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長崎と活水

歴史と清新に満ち、夢に向かう⼥性をサポートします

長崎の東山手から南山手の洋館群一帯のシンボル的存在である東山手キャンパスは、オランダ坂を上りつめた小高い丘の上に立つ伝統の学舎で、赤い屋根とゴシック様式の造りが印象的な建物です。広くとられた敷地の中庭にあふれる緑、チャペルから聞こえてくるパイプオルガンの音、教室の窓から一望できる青い海。長崎の中心街からわずか10分ほど離れたところとは思えないくらい、優しく落ち着いた雰囲気のキャンパスです。大村キャンパスは、長崎県のほぼ中心に広がる大村市の高台に位置し、大村湾を眺望する緑に囲まれた静かな環境の中にあります。

⻑崎の街が学びのフィールド

⻑崎の観光名所の1つでもあるオランダ坂は、活⽔⽣の通学路。週末だけでなく、平⽇も多くの観光客の⽅で賑わっています。

趣のある美しい歴史環境の中で学ぶ

東山手12番館は重要文化財で、旧外国⼈居留地の⾯影を残しています。

活水のパイプオルガン

6台のパイプオルガンを保有しています。中でも東⼭⼿キャンパスの⼤チャペルにあるパイプオルガンは⻑崎市内でも最も古いパイプオルガンの⼀つで、礼拝の時間だけでなく、コンサートにも使⽤されています。

専⾨分野に特化した図書館で学ぶ

東⼭⼿、⼤村それぞれのキャンパスに図書館を完備し、蔵書数は約30万冊です。図書館では読書や学習の他にも、パソコン利⽤、DVD鑑賞することもできます。

プロの現場で学ぶ

⼤村キャンパスは⻑崎医療センターの敷地内にあり、看護学部の主な実習先となっています。学⽣時代から⾼度な医療技術に触れることができます。

長崎には2つの世界遺産があります

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のひとつ、日本最古の木造教会「大浦天主堂」や、「明治日本の産業革命遺産」の旧グラバー住宅は、東山手キャンパスから歩いて約10分のところにあります。
また産業革命遺産の多くは、長崎港を舞台とし、三菱長崎造船所内や長崎区沖の軍艦島(端島炭坑)など、文明開化の拠点となった長崎の地に息づいています。