ギデオンメッセージ
6月14日(火)の礼拝では、日本国際ギデオン協会長崎支部の方々が、奨励と新入生に聖書贈呈をしてくださいました。
奨励をして下った春海賢一さんは、「2人の青年の神様に与えられた賜物で自分ができることをしたいという思いから始まったギデオンの聖書贈呈の活動が、現在では世界中に広がり、多くの人に聖書を渡して、神様の言葉を伝えている」とギデオンの活動を紹介し、「あなたの内にある恵みのたまものを軽んじてはなりません。(テモテへの手紙一4章14節)」という御言葉から「みなさんも神様に与えられた賜物を生かして、精一杯学び、活動してほしい」と生徒たちを励ましました。
中学生と高校生それぞれの新入生代表が聖書を受け取り、中学44名、高校194名の新入生全員に終礼(終業礼拝)時に担任から聖書が手渡されました。
2016年06月15日