一学期終業式
7月19日、2019年度一学期の終業式がありました。
大岩校長は、一学期を各自振り返り、学ぶことができたかを点検、夏休みはいろいろな学びができる、学ぶということにより能力を高め、進路を拓いていける。自分のためには勿論、周りの為、社会の為にも。休み中、皆さんが安全に過ごせる。自分の安全は自分で守る、危ないものには近寄らない、何かあればすぐに相談する、命の危険を感じたらまずは逃げる。神さまからの活ける水を信じて神さまと共に歩みましょう、とのメッセージがありました。
礼拝後には、まず、6月7月の各種大会等の表彰の後、実用英語検定の合格証の授与、そして県中総体出場バレーボール部、新体操部、インターハイ出場の新体操部、個人ビームライフル選手、スイスジュネーブの国連欧州本部他を訪れる平和大使の壮行会が行われました。
つづいて、生活指導部長よりの諸注意。SNS利用に際しては最大限の注意を払い、自分も友人たちにも迷惑にならないように安全に利用すること、インターネット利用に際しても安全と正しい知識やモラルをもつことが特に促されました。長期休みを迎えるにあたり、帰宅時刻や厳禁事項など心得記載の留意事項を守り、安全に過ごしましょう。
教頭からは、東門の工事に伴う通行不可の件、夏休み期間中のカフェテリアの利用の仕方、敷地内自家用車乗り入れ制限について、21日の参議院選挙での投票または同行、緊急時の連絡についてお知らせしました。
安全を第一に、学びと成長が成される夏休みであるようにと願います。
2019年07月19日