2日目午後は、読谷村のチビチリガマ、シムクガマ、そして座喜味城跡を巡りました。

現地ガイドの方から、沖縄戦において同じ読谷村の二つのガマ（自然壕）に避難した人たちに、それぞれどのようなことが起こったのか、何が違いを生んだのかの説明を聞いて、見学しました。

世界遺産登録がされ、石造りのアーチ型の門と芝生がきれいな座喜味城跡には、琉球王国時代の歴史を思いました。

＜2日目の生徒感想＞

＊美ら海水族館
イルカショーの最後がとても凄かったです。/　ジンベイザメはすごく迫力があって良かったです。/　沖縄の自然を満喫した。

＊チビチリガマ
家族同士が殺し合った話を聞いて唖然としました。/　洗脳は怖いなと思いました。/　ガマの前だと特に真剣に聞くことができた。
チビチリガマにて話を聞き、改めて戦争の怖さを知る事ができた。　/　比嘉さんが涙を拭いながら説明してくださって涙が出そうになりました。

＊シムクガマ
実際にガマに入ることで戦争の悲惨さを感じた。/　ガマに入った方々の生きようとする力に勇気をもらえた。/　実際に入ってみて、こんな暗い所で火もつけないでいたと思うと恐ろしかっただろうなと思いました。

＊座喜味城跡
空しか見えなくてタイムスリップしたようだった。/　とても綺麗な景色で印象に残った。/　世界遺産に登録された理由を知ることが出来てよかったです。

友達とのたくさんの楽しい思い出ができてよかったです。