創立記念礼拝
12月1日、活水学院創立135周年の記念式典が中高チャペルで行われました。今年の「卒業生の話」は高校と短期大学(当時)を卒業後、医師免許を取り、現在五島市で内科小児科医院勤務の井上効子先生がビデオでのメッセージを送ってくださり、大型スクリーンに映し出される、井上先生のお話を聞きました。
また湯口隆司校長先生は、活水の創立記念日に覚えるもっとも大切なことは、イエスの死とそれを乗り越えた復活を覚えて、多くの先輩たちはまかれた一粒の種として、精一杯隣人への奉仕の業を行ったということ、を思いだすことだと話されました。「活水」という水がこれまで多くの卒業生を生かし続けてきたことに感謝をしました。2015年1月に発行の「活水だより」に抜粋印刷の予定です。
記念礼拝ではハンドベルの澄み切った音がチャペルにこだまし、この日だけ歌われるアッシュボー作曲の創立記念日の歌も心に残る体験となりました。
2014年12月01日