寄宿舎の再開について(4/1~)
活水高等学校 寄宿舎利用の生徒(新高Ⅱ/新高Ⅲ)及び保護者の皆様
休校並びに寄宿舎の閉鎖について、大変お世話をおかけしています。
当初、新年度は4月3日(金)からの寄宿舎再開を予定していましたが、少し繰り上げて4月1日(水) 14:00以降から利用できることといたしました。
これは、長崎県が3月20日(金)に出した「新学期は、新型コロナウイルス感染防止に配慮しながら、各校で安全と思われる部分から教育活動を再開する事」との方針を承けて行うものです。
新学期は4月8日(水)が始業式になりますが、前日4月7日(火)の午後に登校してもらい、3月に行う予定であった2020年度の教科書購入をしていただく計画です。クラブ活動も再開の方向です。
つきましては、長崎までの移動交通手段を確保していただき、生徒の帰舎についてご予定ください。
今週3月25日(水)・26日(木)の2日間 9:00~16:00に舎監から直接保護者に電話をかけ、生徒の帰舎日時を確認する、という対応をとることにしました。
寄宿舎からの電話がつながらなかった場合、留守電等にメッセージがあった場合は、恐れ入りますが保護者様から3月26日(木) 16:00(午後4時)までに、生徒の帰舎予定をお知らせください。
ただし、風邪の症状(発熱・せきなど)がみられる時や体調不良の場合は、直前であっても帰舎を取り止めてください。
また、新型コロナウイルス感染予防対策(マスクの着用・消毒・手洗い・換気など)は、各自で可能な限り行ってください。
併せて、所轄警察署にはパトロール等をお願いしていますが、不審者・変質者にも留意ください。
生徒の皆さんの帰舎を楽しみに待っています。(休校期間中に掃除・防虫・消毒を行いました。)
皆様のご健康をお祈りしつつ。
活水高等学校 校長 大岩 厚
2020年03月23日