平和学習部、事業認定を受ける
6月11日(土)、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館で、本年度の「国際青年平和交流事業」の事業審査会が行われ、本校平和学習部の提案していた「RE:EARTHをもっと身近に」が事業認定されました。
これは、長崎平和推進協会が主催する長崎県内の高校生や大学生による平和活動や国際交流活動の企画公募に応じたもので、活水高校平和学習部からは、森万由子さん、安元喜愛さん、冨田佳穂さん、堀麻里菜さん、牧沙也加さん、宮本結菜さんの6名のグループが企画を立てて、審査のプレゼンテーションに臨みました。
企画の内容は、被爆者の被爆場所と証言を学べるインターネット上のマップ作りと交流活動の活発化です。マップ作りでは、被爆証言を追加し、言語も日本語と英語だけでなく、中国語、韓国語にも翻訳する予定だということです。
2022年06月16日