新型コロナウイルス感染症対策について 8月21日 更新
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただき感謝いたします。
新型コロナウイルス感染症について、8月19日に新たに発令された長崎県独自の緊急事態宣言を承け、県下の学校への対策強化が通知されました。
つきましては、去る7月31日の連絡の見直しを行い、以下の通り運用することといたします。
新学期開始直前の変更となりますが、事情をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。
① 8月25日の2学期開始に際して、生徒本人が、8月22日以降に他県に滞在・訪問した場合は、以下のような対応に変更します。
*公共交通機関を利用して他県の滞在・訪問をしている場合、帰宅した翌日から3日間は自宅待機とし、登校は4日目以降とします。
本人・保護者が、周囲に対し「感染させる可能性が低い」と判断してからの登校を基本とします。
(待機期間は届により出席停止扱いとし欠席になりません。)
*ただし、各種検査で陰性の確認ができた場合は除きます。
県外自宅より通学しているケースは除きます。
他県滞在中も外出をせず、移動が自家用車等である場合は除きます。
以上を原則としますが、様々な個別ケースが考えられます。本件に関する問い合わせについては、8月23日13:00以降にお寄せください。
② 日々の感染防止対策については、従前の内容を継続し、毎朝の検温を確実に行い、健康観察と管理、基本的感染防止対策の更なる徹底をいただきますようお願いします。
生徒本人に発熱などの風邪症状、体調不良がある場合、また、同居の家族が体調不良であったり、濃厚接触者の可能性がある場合は自宅等待機とし、届により出席停止扱いとし欠席になりません。
*8月25日の始業式以降、校内でも感染対策を強化した対応をもって学校活動を進めます。
今後、授業や学校生活でご家庭のご協力を願うことについて、ご理解ください。
*生徒への新型コロナウイルスワクチン接種については、生徒・保護者の判断にお委ねいたします。
長崎県は、18歳生徒へのワクチン接種を1か月早めることにしています。
ワクチン接種をする場合、また副反応対応による自宅待機の場合は、届により、出席停止扱いとし欠席になりません。
以上