10月19日（月）、事前に希望者を募った高校Ⅰ年生15名が参加して、大村市の活水女子大学看護学部における演習体験と独立行政法人国立病院機構長崎医療センターの見学が行われました。

最初に、看護学部を訪問、二つのグループに分かれて基礎看護学実習、シュミレーション体験を行いました。
一人ひとり聴診器を持ち、シュミレーターの心音を聴くなど、看護学部生と変わらない実習を体験しました。
振り返りと質疑応答の時間には、積極的な質問も寄せられ、参加生徒の関心の高さがうかがえました。

午後からは医療センターに移動し、副看護部長によるプレゼンテーション、看護師との交流の後、院長先生からも講話をいただきました。
ヘリポートに上がりフライトナースの案内によってドクターヘリの見学、後に病棟の見学をさせていただきました。

ご協力いただきました皆さんに感謝いたします。