第68回 活水高等学校卒業式
2月17日(水)9:30から、本校チャペルで、第68回 活水高等学校卒業式が行われました。
マーチ「アイーダ」にあわせ入場した137名の卒業生は、ともに礼拝をまもり、
ひとりひとり湯口隆司校長から卒業証書を受け取りました。
湯口校長の式辞は、予測できない未来に対し神様の愛を信じて前向きに生きること、
輝く女性となるために本当の意味でのSTUDYを行うように、との勧めでした。
また、奥野政元院長の祝辞は、建学の精神を確認するとともに、神様の愛を信じ、
より困難な道を選ぶ若者であってほしいとの言葉でした。
高比良紗季さんの「感謝の言葉」では、友人・保護者・学校への感謝とともに、
天国の舩津先生への感謝も述べられました。
伝統の「魂譲り」では、Ⅲ年生の小柳雅樹さんから、Ⅱ年生の淺倉瑞希さんに、
卒業生の思いを込めた白色と橙色のリボンを結んだ手桶が手渡されました。
2016年02月17日