第72回 活水中学校 卒業式
3月13日(水)午前10時より、チャペルにおいて、2018年度 活水中学校 第72回 卒業式が行われました。
PTA会長・役員、活水同窓会長など来賓の方々、在校生、保護者・ご家族等、来場者の見守る中、卒業生は、コサージュを胸に、フェスティバルマーチのピアノ演奏にあわせて入場、礼拝の形で式は進行しました。
讃美歌、三河宗教主任による聖書朗読、祈祷の後、卒業生ひとり一人が壇上にあがり大岩校長から卒業証書が手渡されました。
校長からは式辞として、学ぶ姿勢や真実を見抜く力、人と接する時の心がけ、どんな時もイエス様が共にいてくださることについて、はなむけがありました。続いて湯口院長からは、活水学院の建学の精神として、渇くことのない真の泉から汲みつづけ、周囲の人と共に生きる幸せに、希望をもって歩んでほしいと祝辞がありました。
在校生からは、「エホバはわがひつじかい」の合唱によってお祝いがあり、卒業生代表の高橋燈由さんが、大切な仲間と出会えたことへの幸せ、正しいことをきちんと教えてくれた先生方へ、いろいろなことを聴いて受け止めてくれた両親へ、それぞれの感謝の思いと共に、これからもたくさんの人達に支えられながら、いろいろな事に挑戦していきたいとの抱負が述べられました。
大半が活水高等学校に、一部は他の進路をとって、4月からそれぞれの道を歩みます。
大きな祝福をお祈りしますと共に、これまでご理解とご協力をいただきました関係者の皆様に、御礼申し上げます。
2019年03月13日