花の日礼拝と訪問
7月5日(月)~8日(木)に花の日礼拝をおささげし、お花を近隣の病院や警察署、郵便局、幼稚園などにお届けし、神様の恵みを分かち合いました。
6月に花の日礼拝を予定し、献金を集め合計102000円の献金が集まりました。しかし、感染症の拡大によりチャペルに集まることができず、花の日礼拝を延期していました。長崎市内の感染症の拡大が少し落ち着いてきましたので、花の日礼拝と訪問を実施しました。
7月5日(月)には、高校1年生がチャペルに集まり(他の学年は教室で放送を聞き、礼拝をささげました)、講壇にお花を飾って、花の日礼拝をささげ、その後、お花を認定こども園友愛社会館幼稚園にお届けし、園児のみなさんと神様の恵みを分かち合いました。6日以降も、中学生、高校2年生、高校3年生がチャペルに集まり、花の日礼拝をささげました。そして礼拝後、長崎警察署、平木場荘(高齢者デイサービスセンター)、さとみ皮膚科、やました内科、そうだ眼科、陣内耳鼻咽喉科、さとみ歯科、こどもトレーニングセンターしろやま(発達支援、放課後デイサービス)、こころねキッズ(こどもデイサービス)、長崎北郵便局、富士見町郵便局にそれぞれお花をお届けしました。4日間合計で350束のお花をお届けし、みなさんと神様の恵みを分かち合いました。
例年は、登校時に花を持ち寄り、チャペルに飾って、全校で花の日礼拝をささげた後、フラワーアレンジメントにして、放課後生徒が各施設にお届けしていました。今年度は感染症拡大防止のために、献金を集め、小さな花束を購入し、それを飾って礼拝をささげた後、生徒が書いた聖書の言葉とメッセージの入ったカードをつけて、お届けすることとなりました。いつもと形式は違いましたが、それでも神様の恵みに感謝し、その恵みを多くの方々と分かち合うことができたことを感謝いたします。献金にご協力いただいた保護者の皆様、お花の受け入れをしてくださった施設の皆様ありがとうございました。