花の日礼拝
5月26日(金)に花の日礼拝をおささげしました。
登校時に、生徒たちはそれぞれお花をもちより、チャペルに飾って神さまにおささげしました。
礼拝では頌栄24、讃美歌425を賛美し、マルコによる福音書14章1節~9節の聖書が朗読され、三河悠希子宗教主任から「私たちがささげた精一杯の捧げものは、不足していたとしても、場違いだとしても、神様は喜んでくださって、用いてくださる」「才能や時間、能力や言葉、今日1日など私たちが神様から与えられているものはたくさんあります。神様から与えられているものに感謝して、それを自分だけのものにするのではなく、隣人と分かち合える人になってほしい」との奨励を聞きました。
持ち寄ったお花は聖書の授業でフラワーアレンジメントにして、放課後にいつもお世話になっている警察署や郵便局、病院、駅、教会などを訪問して、神様の恵みを分かち合います
2017年05月26日