3月18日（土）14時から、チャペルにおいて、音楽コースファイナルコンサートが開かれました。

活水学院創立100周年となる1979年4月に開設された活水高等学校普通科音楽コースは、普通科ながら音楽の専門科目の履修、専任教員に加え多くの講師や外部レスナーにも専門指導をいただき、これまで多くの卒業生が学び、卒業後も音楽に携わって各方面で活躍されています。

2023年3月の卒業生をもってこのコースを閉じることとなり、今般、～感謝のしらべ いつまでも～と題し、歴代の卒業生による12のステージが披露されました。

卒業生やそのご家族、一般来場の方々と、多くの皆様と共に聴き入る時を過ごせました。礼拝での讃美歌や、校歌を共に歌うこともできました。

すべてを導かれた神様と、これまで音楽コースにかかわってくださった先生方、多くの卒業生、ご支援をいただいたすべての皆様に、感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました。

会場内とともに、来場くださったお一人おひとりの心に響きましたすばらしいしらべが、いつまでも変わらずにありますように。