3月８日（水）5～7校時、チャペルにおいて、高校Ⅱ年生の探究大賞発表会が行われました。

クラス予選から選ばれた8班からの発表と、英語科のプレゼンテーション2班の発表が行われました。

審査員には、長崎県男女参画･女性活躍推進室の渡邊里菜様、立教大学の長田太郎先生、山口大学の原田拓馬先生、そして本校社会科の門更月先生の4名の先生方をお迎えし、各発表の後に質問をいただき、7項目によって審査されました。

大賞にはD組9班の「音と記憶の相関性」、優秀賞にＢ組20班の「外見が与える影響」、Ａ組3班の「日本の臓器移植の現状と私たちにできること」、Ｃ組27班の「ラピュタから学ぶ人を思いやる気持ち」が選ばれました。

原田先生から、総評をいただき、取り組んだ探究活動がこれからの高校生活や進路実現に大きくかかわってくることをお話しくださいました。大岩校長から大賞、優秀賞、そして他の班には優良賞がおくられました。