3月8日（火）５～７校時　高Ⅰ「第１回探究大賞発表会」が実施されました。普通科28グループのうち、先の選考会で選出された8グループ，および英語科の代表生徒3名がそれぞれ発表を行いました。

各グループは昨年9月の初めの特別講演会を皮切りに、「地域を知ろう」をテーマに、長崎や身の回りのことへの疑問から課題を設定し、準備を進めてきました。

大賞にはA組1班の「SNSを使って若者に長崎の魅力を伝えよう！」、優秀賞にはD組8班の「精霊流しについて」およびD組5班の「長崎と海洋プラスティックゴミ」が選ばれました。会の最後に、活水女子大学副学長の吉田峰明先生、日本文化学科の八坂徳子先生、生活デザイン学科の古賀竣也先生、および山口大学教育学部の原田拓馬先生より、それぞれ講評をいただきました。

発表者はもちろん、聞いてた生徒たちにとっても実りのある会となりました。（文責　古田雄介）