1学期終業式
7月20日(火)1学期終業式を迎えました。
コロナ禍にあって、さまざまな制限の中ですごした1学期でしたが、終業式が迎えられたことは大変感謝でした。
礼拝の形式ですすんだ式の中では、大岩校長より、特に三つの大切なお話がありました。
小さくてもやるべきことや良いことを実行する積み重ね、日頃の訓練や学習の積み重ねが大切です。
私達ひとりひとりは、個性を持ち、神様から、異なる才能や役割を与えられ、活かされている、自分とは異なる考え方の人でも、お互いが相手を尊重し、「わたし輝く、ともに輝く」活水生でありたいと願います。
社会のマナーを守って安全に過ごすこと、新型コロナウイルスへの対応はもちろん、SNSなどで人を傷つける書き込みをしたり、自分や友達の情報を勝手にアップしたりすることが絶対に無いように、また、苦しい時には一人で悩まず、先生や信頼できる大人、あるいは専門機関に相談してください。
式の後には、夏休みの過ごし方や注意について、生活指導部長と教頭からの話がありました。
休憩の後、今学期最後の表彰、そして、この夏休み中に開催される各種上位大会に出場する生徒の壮行会がありました。
中学では全国大会のメンバーに選ばれたサッカー部員、新体操部の県中総体。高校では、北信越インターハイに弓道個人とアーチェリー個人、NHK杯全国放送コンテストアナウンス部門、わかやま総文祭写真部門、まんが甲子園に3名の美術部員が、それぞれ出場します。抱負を聞き、活躍を願って大きな拍手を送りました。
健康に安全に夏休みを過ごして、元気に2学期の始業式を迎えましょう。
2021年07月20日