2019年度活水祭1日目開始
2019年度「活水祭」(文化祭)が、8月30日、生徒会役員の進行により、YWCA司式の礼拝から始まりました。
讃美歌21ー6「神はそのひとり子を」、聖書朗読 ヨハネによる福音書3章16節「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」、お祈り、讃美歌21ー361「この世はみな」、黙祷。
休憩後、生徒の発表として、吹奏楽部による「We love music!!!」の演奏、曲目は去る8月25日の九州大会でみごと金賞と全国大会出場を決めた課題曲と自由曲が、伸びやかで活き活きとした青春の響きで奏でられました。続いて平和学習部により、3月にアメリカのモントレイで開催された「CIF(クリティカル・イシューズ・フォーラム)」の報告、平和大使によるノーベル平和賞アピールのための「オスロ訪問の報告」がありました。次に中学英語部により「Not Mines But Flowers」の絵本が英語で紹介されました。図書委員会の「ビブリオバトル」では、楽しい紹介に引き込まれ、思わず読みたくなりました。音楽コース生徒による長崎県音楽コンクール「金賞受賞者コンサート」では、ピアノ2名とサクソフォンの格調高い演奏が披露されました。
初日の幕開けは校内限定でしたが、活水生の文化活動の一端を全校で分かち合うことができました。
いよいよ、明日31日は9時20分から15時まで一般公開です。本日午後からは、文化部やクラスの発表準備、PTAバザー準備などがされました。
2019年08月30日