2019年度高総体壮行会

明日から始まる長崎県高等学校総合体育大会に出場する運動部へのエールを送る壮行会を行いました。
旗手はソフトボール部の山口さんがつとめ、吹奏楽部演奏の行進曲にあわせ、選手団が堂々と体育館に入場しました。
校長(教頭代行)からのメッセージには「暑い日も寒い日も汗を流して頑張った選手、部員の皆さんの健闘を祈ります」という願いが込められていました。
生徒会長からは「勝負の世界は何が起こるかわからない。最後まで諦めずにがんばってほしい。」との激励のメッセージがありました。
出場する卓球部、新体操部、ソフトボール部、バスケットボール部、ソフトテニス部、バドミントン部、バレーボール部、学院弓道同好会、ライフル射撃、それぞれの代表者が決意の言葉を宣言、最後にソフトテニス部主将による選手宣誓が思いをこめてなされました。
全校生徒が見守るなかで新体操部の団体演技が披露され、フープとバトンを用いた息の合った演技に魅了されました。その後、応援リーダーの掛け声で全校生徒によって選手団への応援激励が力強く贈られました。
体育科長からは「出場する選手だけでなく、出場できない部員もしっかり大会に参加しましょう。根っこがしっかりしているからこそ、きれいな花が咲くのです。チーム一丸となって、応援し続けましょう。根っことは、毎日の地道な練習の積み重ねと、仲間の絆です。結果が全ての大会ですが、3年間共にがんばり続けた仲間と共に、目に見えない充実した成果を手に入れましょう。いま、この体育館のステージには優勝旗がありません。優勝旗を持って帰りましょう。」との励ましがありました。

教職員、生徒と共に、チーム活水として各会場での活躍を応援しています。

 

2019年05月30日
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