高校修学旅行二日目
軽井沢で二日目の報告です。朝は7時からの朝礼拝ののち朝食をとり、早速9時前にはスキーの格好に着替え、靴を履き、ホテルから30メートルほど離れたゲレンデに集合しました。湯口校長先生の挨拶と、スキー学校の責任者の方の挨拶ののち、15人のスキーインストラクターが各グループ毎に紹介されました。グループは8-10数人の班に分かれて、準備運動をして、スキーの板を履きました。
ほとんどの生徒は初めてのスキー経験のため、まずは雪の上を片足のみスキーを履き、歩く練習あるいは、ボーゲンの練習(八の字型に脚を開き、スピードを制限する方法)をなだらかな斜面で行いました。午前中はほとんどの生徒がびっしょり汗をかくほどの晴天に恵まれた中でのスキー初体験でした。
昼食後午後1時から4時までほとんどのグループがリフトに乗り、滑走を試みました。ほとんどの生徒はうさぎ山リフトに乗り練習をしましたが、一部はイースト高速リフトで山頂から下るコースでの練習もありました。
初めての生徒の多くが、午後にはボーゲンでスピードを制御しながらうまく滑ることができました。わずか半日でリフトでのスキーができることは驚きでした。
今夜はたぶん生徒はぐっすり寝ることになると思います。これから夕食前の礼拝と夕食です。2枚目遠方に見えるのは浅間山です。雲がかかっていますが、もしかすると噴煙かもしれません。
2016年02月26日