3月7日（火）5～7校時、チャペルにおいて、高校Ⅰ年生の探究大賞発表会が行われました。

過日のクラス予選から選ばれた8班が、5分間づつのプレゼンテーション、質疑応答を行いました。

長崎市創生推進室の江島様、活水女子大学から八坂先生・古賀先生、そして三河先生が審査員となり、テーマ設定や情報収集、内容の深さ、パワーポイント、熱意など7つの項目で審査されました。

大賞にはＢ組7班の「長崎市に来る外国人観光客にとって利用しやすい路面電車の利用方法」、優秀賞にA組5班「外国人の学生に平和についての動画を配信し、客観的な意見をもらおう」とA組6班の「長崎の水害を防ぐ取り組みと対策」、そして審査員特別賞にＣ組20班の「西九州新幹線の利用者増加を目指す長崎オリジナルの旅行プラン」がそれぞれ選ばれました。また、3月4日の英語科発表会から2名の発表も披露されました。