11月17日（金）17：10から、チャペル正面に設置されたクリスマスツリーの点灯式が行われました。

「起きよ、光を放て」のイザヤ書の御言葉に導かれ、礼拝の形で進められました。

点灯では、校長、生徒代表、保護者代表の３名が登壇し、共にスイッチを押して、5色の光が灯りました。

「平和の君であるイエス」との題で、学院宗教主任の崔炳一先生がメッセージをくださいました。

「人間の命が軽んじられるような中にあって、まことの光である主イエス・キリストがお生まれにくださったことにより、人を愛するという神の御心がはっきりと示されました。神が悲しみを覚えているすべての人を愛しておられ、すべての悲しみを喜びに変えてくださるのがクリスマスです。皆さんにも、このクリスマスの時に、互いに愛し合い、尊敬しあうことを考えてほしいです。」

あらののはてに・もろびとこぞりてのピアノ連弾の献奏もありました。　会の終了後はYWCA生徒からクリスマスツリーのカードが配られました。

クリスマスまでひと月あまり、ツリーの光を楽しみながら過ごす歩みが始まりました。

ツリーは12月25日までの毎日、17時～21時に点灯します。　南門側の屋外からも、5号館3階の出窓にツリーを見ることができます。