高校Ⅱ年生 修学旅行 第一日目
高校Ⅱ年生は、26日朝7時45分にバスで学校を出発。修学旅行がはじまりました。
長崎空港から羽田へ移動、そこからクラス別にバスに乗車し、首都高速、東北自動車道を一路福島県へ。
車窓は都会のビル群からやがて森林や田園地帯、そして遠くには雪山が見えるように移り変わっていきました。
最初の研修施設 コミュタン福島では、2011年3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原子力発電所事故の後、放射線や環境の問題、そして福島県の自然や文化についての展示や360度全球型シアター、個別のガイドの方による説明などを通して学びました。熱心に聴き入り、ガイドの方とおしゃべりしながら約1時間を過ごしました。
東北の早い日没に見送られてホテルへと向かいました。猪苗代町横向のホテルプルミエール箕輪は、スキー場隣接のリゾートホテルで、今回も活水の貸切で二泊利用させていただきます。到着後は、明日のスキースクールのブーツ、スーツの試着をして楽しみにしていた夕食会場へ。やき鳥やポテト、デザートのチョコバナナやケーキなどは大人気でたくさんいただきました。
夕拝と連絡会、班長会をし、それぞれの部屋で一日目の夜を過ごします。
2019年02月26日