2月27日（水）

６時３０分に起床、７時朝食。

その後、スキーウェアに着替え、スキーブーツを履き、慣れない足どりでゲレンデ脇へ。雪の上を歩く感触が新鮮でした。

クラス毎に集合写真を撮り、スキースクールの入校式が行われました。

多くの者が初めてのスキーで、最初は難しく転ぶことも多いですが、スキー班に１名ずつのインストラクターの方が丁寧に初歩から教えてくださいました。

片足だけスキーを履いての滑りから、八の字滑走へ。さらにリフトに乗って練習ゲレンデを列を成して下ってきますが、歓声があがりあちことで尻もちをついていました。

昼食休憩をはさみ、午後からも講習は続き、夕方１６時の終了までには何とか練習ゲレンデを緩いターンをしながら滑走出来るようになりました。

一方、スキーとは別プログラムの３名は、喜多方名物の老舗のお店で「せんべい焼」や「蒔絵」の体験、野口英世資料館などを巡る研修に参加しました。

バイキング形式の夕食は昨日とは違ったメニューでした。好きなものをたくさんおかわりして、大満足でした。

夕食後、夕拝と連絡会、班長会を終えて各部屋へ。昼間の疲れも出て今日は早めに休んだ人が多いようでした。