2019年度 花の日礼拝と訪問
全校生徒がそれぞれお花をもって登校し、チャペルに飾って、私たちに与えられている神さまの恵みに感謝する礼拝をささげました。礼拝では「お花が太陽の光や雨を受けて成長し、きれいな花を咲かせるように、私たちには神様の恵みが十分に注がれています。その恵みに感謝して、与えられた恵みを自分だけのものとするのではなく、周りの人と分かち合うことができる
しましょう」とのメッセージが語られました。
その後、中学1年生と高校1年生が集められたお花でフラワーアレンジメントを作成しました。
放課後はアレンジされた花を携え、宗教委員やYWCA、有志のボランティアの生徒が、警察署や近隣の病院、幼稚園、教会など普段お世話になっているにそれぞれ分かれて訪問、感謝の思いを花に託して、神様の恵みを分かち合いました。
稲佐警察署へは、高校Ⅱ年生、Ⅲ年生6名が訪問、玄関ホールにて、感謝のメッセージをお伝えし、署長以下の警察官の方々がお花を受け取ってくださいました。
お花の日の献金は60,268円ささげられ、アレンジメント用のお花の不足する分を購入(20,000円分)をいたしました。5月25日の施設訪問のためのお花の購入(10,000円予定)を用いて、残りはクリスマス献金と合わせて、全国の福祉施設に送金する予定です。
お花や献金の準備に協力いただいた保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
2019年05月11日