１２月２０日（金）２学期終業式・クリスマス礼拝、クリスマスページェントが行われました。

通常のように、式は礼拝の形で。大岩校長は、それぞれに困難もあるが希望が必ず示される。イエス・キリストの母マリアも悩みながら天使の御告げを信じ、受け入れた。信じて素直に受け入れることも大切と終業のメッセージ。

クリスマス献金を捧げ、毎年恒例のクリスマスページェント。イエス・キリスト降誕の出来事を、聖書朗読、キャストによる劇、重唱やハンドベル、吹奏楽の演奏、全校生徒の讃美歌などで表現。締めくくりはヘンデル作曲のメサイヤ・ハレルヤコーラスを学年別の３部合唱で捧げ、宗教主任の祝祷の後、静粛のまま、チャペルを退場しました。活水ならではの、感銘深い二学期終業式でした。

２０１９年の歩みが守られましたことを感謝し、来る２０２０年が素晴らしい年になりますよう祈ります。