母校の思い出を胸に~第78回卒業式~
2月13日(金)、長崎県内の高校のトップを切って第78回卒業式を行いました。
卒業生102人が学び舎を後にし、それぞれの道を歩みます。
石村直義校長が、一人ひとりに卒業証書を手渡した後、式辞では、新約聖書 コリントの信徒への手紙一、13章13節を引用し、卒業生に対して「たとえ困難があっても、自分を決して見放すことなく、大きな手をもって力強く導き支えてくださる天の神がいてくださることを信じ、希望に向かい、愛をもって歩んでほしい。それぞれの道に進んでいっても、本校でいつも心がけた『わたし、輝く。ともに、輝く。』のモットーは、必ず、皆さんの歩みを照らす光となり、力となる。」 と激励されました。
感謝の辞では、卒業生代表の服部羽奏さんが、これまで支えてもらった両親をはじめとするすべての人達への感謝の言葉を述べ、最後に、旧約聖書 詩編126編5~6節を引用し「これから先、それぞれの目標に向かって進んでいく中で、自分の努力が報われず不安になることもあると思います。しかし、この努力という種がこれからの私たちの糧となり、いつか必ず実を結ぶことになると私は確信しています。」と締めくくりました。
毎年活水精神が受け継がれている伝統の「魂ゆずり」。今年、手桶(たおけ)に結んだリボンの色は、白と勿忘草(わすれなぐさ)色です。白は「純潔」を、勿忘草色には「平和と友情」という願いが込められ、卒業生の竹前しおんさんから高校2年生の平井彩摘さんへ卒業生の思いが託されました。
式後の教室では、学級担任の先生とともに、楽しかった思い出話に笑顔が広がり、時には涙も流れる心温まる時間となりました。
卒業生の皆さん、これからも「わたし、輝く。ともに、輝く。」を実践し、希望の大空へ羽ばたいてください。