氏 名
広瀬 訓
HIROSE Satoshi
職 名
学長
学 位
略 歴
修士(行政学)国際基督教大学大学院行政学研究科博士課程単位取得後退学
専門領域
国際機構論、国際法、軍縮論
主要担当科目
国際社会と平和
所属学会
日本国連学会、国際法学会、日本軍縮学会、国際人権法学会、世界法学会
研究活動等
【論文】 ・核軍縮におけるバチカン市国の役割:フランシスコ教皇の被爆地訪問を契機として,多文化社会研究 7,pp. 37-49 (2021年3月) ・核兵器禁止条約における被害者援助の意義と展望,RECNA Policy Paper 12,pp.9-15(2021年1月) ・核使用・威嚇の違法性,RECNA Policy Paper 11,pp.44-49(2020年7月) ・NPT 再検討会議準備委員会の評価と再検討会議への展望,RECNA Policy Paper 8,pp.13-20(2019年7月) ・朝鮮戦争終結と平和条約への道筋,RECNA Policy Paper 7,pp.12-16(2018年8月) 【著書】 ・吉田文彦・鈴木達治郎・広瀬 訓・他9名,『第三の核時代 破滅リスクからの脱却』(長崎大学核兵器廃絶研究センター)(2021) ・Suzannah Linton, Tim McCormak, Sadesh Sivakumaran, Satoshi Hirose and 31 others, Asia-Pacific Perspectives on International Humanitarian Law, Cambridge University Press, 2019 ・鈴木達治郎・広瀬 訓・藤原帰一・他9名,『核の脅威にどう対処すべきか 北東アジアの非核化と安全保障』(法律文化社)(2018) ・山本武彦・庄司真理子・広瀬 訓・他11名,『現代国際関係学叢書第2巻 軍縮・軍備管理』(志學社)(2017) ・横田洋三・滝澤美佐子・富田麻里・広瀬 訓・他7名,『入門 国際機構』 (法律文化社)(2016)
社会活動等
受験生・保護者の方へのメッセージ
長崎において、地元に根ざした長い伝統のうえに、時代に即した新しい教育を求め続けています。世界に向けて開かれてきた歴史と、被爆という悲劇を乗り越え、長崎が世界に向かって、どのように新しい「平和」を発信し、また、世界と日本をつなぐ窓口として、世界に目を向ける姿勢と能力を持った人材の育成を目指しています。