専門領域

組織経営、アントレプレナーシップ

主要担当科目

情報デザイン、現代社会と経済

所属学会

国際公会計学会、日本NPO学会、国際公共管理研究学会（International Research Society for Public Management）

研究活動等

【学術論文等】 ・細海真二(2024)「The Routledge Companion to Philanthropyラウトレッジ版フィランソロピーの手引きを読みとく」『CIPFA Japanジャーナル』第8号、pp.3-23. ・細海真二(2023)「市民フィランソロピーの新たな潮流：ギビングサークルという考え方」、日本寄付財団、2023年 ・細海真二(2022)「新しい資本主義とはなにか : 富の公正な再分配のフィランソロピーの共存」『ながさき経済』（384）、pp.110-113. ・細海真二(2020)「被災地復興支援における自治体NPO連携：コ・クリエーションによる事例検証」『CIPFA Japan ジャーナル』第4号、pp.39-48. ・Hosomi, S. (2018) ‘The Amagasaki pilot social impact bond in Japan: Participation of SMEs in public market’, European Journal of Public Procurement Markets, 1, pp. 75–82. 【著書・作品等】 ・（単著）細海真二（2025）『相互関係フィランソロピー：包摂社会を求めて』、大阪：大阪公立大学出版会。 ・（分担執筆）細海真二（2023）「ギビングサークルとは何か」坂本治也（編著）『日本の寄付を科学する：利他のアカデミア入門』、東京：明石書店。 ・（共著）細海真二・John, R.（2022）『迷走するグローバル資本主義のゆくえ：博愛資本主義という考え方』、西宮：関西学院大学出版会。 ・（分担翻訳：細海真二）Davies, H. and Martin, S.（2024）『英国労働党の公検査政策』（Public Services Inspection in the UK: Research Highlights in Social Work）石原俊彦・ 大林小織監訳、西宮：関西学院大学出版会。 ・（分担翻訳：細海真二）Osborne, S. P.（2023）『パブリック・サービス・ロジック：公共サービスの提供とサービス・マネジメント』（Public Service Logic: Creating Value for Public Service Users, Citizens, and Society Through Public Service Delivery）石原俊彦・松尾亮爾 監訳、西宮：関西学院大学出版会。

社会活動等

・英国勅許公共財務会計協会日本支部機関紙ジャーナル編集委員 ・長崎みなとメディカルセンター臨床研究倫理委員

Eメール

hosomiskwassui.ac.jp