氏 名
幸 史子
YUKI Fumiko
職 名
教授
学 位
略 歴
学術博士
専門領域
基礎看護学
主要担当科目
看護学概論、コミュニケーション論、医療安全、看護管理論Ⅰ・Ⅱ、フィジカルアセスメント、看護医療と法規他
所属学会
日本看護科学学会、日本看護学教育学会、日本医療病院管理学会、看護経済政策研究学会、日本褥瘡学会九州・沖縄地方会
研究活動等
【学術論文等】 ・幸 史子 遠藤和子他 Factor analysis of CAPD patient acceptance in nursing home, The 9th Asia Pacific Chapter Meeting of International Society for Peritoneal Dialysis. 2019年 ・藤本 学 島村 美香 小山 記代子 河野 朋美 幸 史子, 看護学科初年次生の基本的コミュニケーション・スキルの類型論的特徴-ENDCOREsを用いたスキル・タイプの判定法を通して-,日本看護教育学会誌第28巻3号,2019年 ・小山記代子 幸 史子他, 日本の原著論文からみた看護コミュニケーション・スキルについての考察と教育の方向性, 帝京大学福岡医療技術学部紀要第12号9-16 2018年 ・幸 史子 岡田純也他, 在宅療養がん患者の支援に関する訪問看護師の現状と課題, 帝京大学福岡医療技術学部紀要12 1-8 2017年 ・Kenji Kotaki, Hisao Ikeda, Kawano Yuhei, Fumiko Yuki他 Trends in the incidence of COPD in elderly individuals in an air-polluted city In Japan; A Cross-sectional study, Open journal “ International Journal of Chronic Obstructive Pulmonary Disease” 2017 ・幸 史子 岩井眞弓 小山記代子他, 看護学生のコミュニケーション・スキル習得に関する研究 帝京大学福岡医療技術学部紀要vol. 10-1-10 2017年 ・幸 史子, 看護学生のコミュニケーション・スキルに関する一考察, 看護経済政策研究学会, 2017年 ・幸 史子, The development of risk indicator for understanding Palliative care problem for younger cancer patients. 第1回日中地域医療経済ワークショップ, 2017年
社会活動等
・熊本立志学園九州中央リハビリテーション学院看護学科看護管理非常勤講師 ・日本褥瘡学会九州・沖縄地方会世話人 ・長崎県看護協会認定看護管理者教育課程教育運営委員 ・長崎県看護協会認定看護管理者教育課程セカンドレベル非常勤講師 ・長崎リハビリテーション学院理学療法学科人間関係論非常勤講師
受験生・保護者の方へのメッセージ
看護学科は、国立病院機構長崎医療センターの敷地内に立地し、実習などの環境が整っています。また、教員も一人一人の学生の個性を大事にした指導を丁寧に行っています。看護学科には看護師の他保健師コースも設けられており、4年間で保健師国家試験受験資格を得ることができます。また、助産師を目指す学生には、大学院や助産別科等への進学についてもゼミナール等で教員が丁寧に指導します。 大村湾を見下ろす丘の上の赤い屋根の下、一緒に学んでみませんか。