氏 名
島田 知和
SHIMADA Tomokazu
職 名
講師
学 位
略 歴
修士(教育学)
専門領域
保育、幼児教育
主要担当科目
保育内容総論、子どもと言葉、子どもと人間関係、保育実習
所属学会
日本保育学会、日本乳幼児教育学会
研究活動等
【学術論文等】 ・児童文化財を学ぶ意義に関する一考察 -領域「言葉」におけるモデルカリキュラムと授業実践を中心に-,活水論文集,67,P143-150,2023 ・阿南寿美子・島田知和・田中洋:保育カンファレンス研究の現状と今後の展望,西南女学院大学紀要,27,P73-80, 2023 ・異年齢保育の実態把握と今後の展望について,別府大学短期大学部紀要 No.40 pp.51-57,2021 ・島田知和・阿南寿美子・田中洋:保育カンファレンスにおける保育記録の活用のあり方,別府大学短期大学部幼児・児童教育研究センター センターレポート第39号pp.30-35,2020 ・子どもたちに育みたい資質・能力「非認知能力」について,別府大学短期大学部幼児・児童教育研究センター センターレポート第38号 pp.16-20,2019 ・島田知和・甲斐寛:地域・保護者・保育所の「協同的な関係」構築に関する実践的研究,別府大学短期大学部紀要 No.37 pp.79-86,2018 ・異年齢保育における社会性の発達に関する一考察,別府大学短期大学部紀要 No.35 pp.67-77,2016 ・島田知和・田中洋:遊び場面における物をめぐる交渉の成否の要因分析,大分大学教育福祉科学部附属教育実践総合センター紀要 No.31 pp.199-208,2014 ・異年齢保育における集団づくりに関する一考察,東九州短期大学研究紀要 No.15 pp.77-86,2014 ・島田知和・田中洋:遊びの仲間入りにおける受容の要因分析,大分大学教育福祉科学部附属教育実践総合センター紀要 No.30 pp.15-30,2013 ・異年齢保育における幼児の集団発展と人格の発達に関する実践的研究,大分大学大学院教育学研究科修士論文,2012 ・島田知和・田中洋:異年齢保育に関する先行研究の概観,大分大学教育福祉科学部附属教育実践総合センター紀要 No.28 pp.119-126,2010 【著書等】 ・第5章「3歳以上児(幼児教育)における言葉の発達とおとなの役割」,pp65-80,太田光洋・古相正美・野中千都 編著 川俣沙織・渡邉 望・森木朋佳・島田知和・中山智哉・永田麻詠・大元千種・岡本満江・山本直樹・下川涼子・大谷朝・髙橋さおり 著:保育ニュー・スタンダード 保育内容「言葉」-話し、考え、つながる言葉の力を育てる-,同文書院,2021 ・Lesson39「『もしも…』のときに備える」,pp140-141,相浦雅子、那須伸樹、原孝成 編著 原陽一郎、井門彩織、當銘美菜、平田美紀、小櫃智子、清水桂子、輿水基、小田進一、永渕美香子、野中千都、菅原航平、櫻井裕介、東内瑠里子、矢藤誠慈郎、牧野彰賢、山田朋子、太田光洋、北野久美、廣瀬真喜子、島田知和、川俣沙織、木村健太朗 著:Let's have a dialogue! ワークシートで学ぶ保育所実習,同文書院,2020 ・Lesson40「『もしも…』のときに備える」,pp134-135,和田上貴昭、那須伸樹、原孝成 編著 千葉弘明、岩井浩英、阪木啓二、赤瀬川修、牛島豊広、圓入智仁、古川隆幸、佐藤恵、鶴橋隆彦、三田侑希、兎澤聖、松藤光生、吉川寿美、上原健二、杉野寿子、藤岡孝雄、上原直哉、髙橋直之、髙山由美子、島田知和、川俣沙織、小林哲 著:Let's have a dialogue! ワークシートで学ぶ施設実習,同文書院,2020
社会活動等
・長崎県保育士等の働き方改革アドバイザー等派遣事業実践型研修講師
受験生・保護者の方へのメッセージ
私は幼児教育・保育について日々、学んでいます。今日、幼児教育・保育は国内外でさらに注目されており、乳幼児期にどのように過ごし、何を体験したかによって、その後の人生に大きく影響すると言われています。大変奥が深く、特に子どもから教えてもらうことがたくさんあり、とても魅力的で楽しい学問です。4年間の大学生活だからこそ身につけられる教養や体験は必ず就職後に活かされます。ぜひ私たちと一緒に活水女子大学で幼児教育・保育について学びましょう!お待ちしております!