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2022年8月16日

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「おおむらSDGsキャッチコピーGP」で看護学科1年の原口晶さんがグランプリを受賞しました!

本学の原口晶さん(看護学科1年)が「おおむらSDGsキャッチコピーGP」(公益社団法人大村青年会議所主催)において、グランプリを受賞しました。

このキャッチコピーGPは、大村市全体に募集を行なった取組で、応募総数は1,330件。その中から選ばれた原口さんの作品は「来てみんね、楽しか未来の待っとるばい。」

このキャッチコピーの幟(のぼり)は、市役所前をはじめ、大村市のいろんな場所で目にすることができます。

7月30日の表彰式では、出席された大村市長をはじめ、関係の皆さまより「良いキャッチコピーが決まった」との喜びの声をいただきました(原口さんは出席できなかったため、代わりに看護学部の井口教授が原田さんのコメントを代読しました)。表彰状は、後日(8/5)、看護学部で授与されました。

(原口晶さんのコメント)
優秀作品に選んでいただき、ありがとうございます。選ばれるとは思っておらず、大変驚いています。キャッチコピー「来てみんね、楽しか未来の待っとるばい。」は、大村市での実習を通して、大村市を知るなかで考えました。

西九州新幹線が9月に開通することで、人の交流が深まり、活気ある街になるということ。それと、大村市は現在人口増加傾向にあり、楽しく明るい未来があるという期待を込めてこのキャッチコピーにしました。
多くの人が来て、賑やかな街になって欲しいと思っています。これからも大村市を盛り上げていきたいと考えています。このような機会をいただき感謝いたします。

大村青年会議所より表彰状が授与されました(8月5日)
クラスメート、看護学部長と一緒に