海外留学の準備・計画
STEP 1 ⽬標設定 |
なぜ留学をしたいのか、留学することで得られる効果や⽬標を設定。 |
STEP 2 情報収集 |
⼤学内で実施される派遣留学説明会や留学体験帰国報告会などに積極的に参加し、協定校のホームページを閲覧して情報を収集しましょう。 |
STEP 3 留学相談 |
学科の先⽣や保護者の⽅に相談して、留学の時期や留学先などを検討しましょう。国際交流・留学センター事務室に来室の際には、事前に予約をしましょう。 Mail : |
STEP 4 語学試験 |
留学申込みに必要な英語(IELTSやTOEICなど)や各語学⼒試験(TOPIKやHSKなど)を受験。 |
STEP 5 パスポート |
パスポートを持っていない場合は、必ず申請⼿続きを⾏ってください。パスポートを持っている場合は、有効期限を確認しましょう。留学中に失効することがないよう更新⼿続きを⾏いましょう。 |
STEP 6 留学先の決定 |
希望する留学先が決定したら、学科の先⽣と国際交流・留学センター事務室に報告しましょう。 |
STEP 7 留学申込⼿続 |
留学先へ留学プログラムの申し込みや滞在先の申し込みを⾏います。 |
STEP 8 留学許可後⼿続 |
⼊学許可後に必要な⼿続きを⾏います(留学先の履修登録、授業料等の海外送⾦、航空券の予約、ビザ申請、海外旅⾏保険の加⼊など)。 |
STEP 9 留学⼿続(学内) |
安全対策講座、出発前オリエンテーションへ参加し、海外派遣留学に関する誓約書等書類を提出してください。 |
STEP 10 ⼊国準備 |
⼊国審査に必要な書類(⼊学許可書など)、航空券E-Ticketや現⾦、クレジットカードなど準備。3ヶ⽉以内の渡航予定者は、出発前にたびレジの登録。 |
STEP 11 出 発 |
現地に到着後、学科と国際交流・留学センター事務室に到着したことを報告してください。また3ヶ⽉以上の渡航予定者は現地到着後、在留届(ORRnet)を提出してください。 |
STEP 12 留学中 |
学科の教員と国際交流・留学センター事務室に定期的に留学中の様⼦を報告してください(問題点などの相談や渡航中の旅⾏計画などの連絡)。 |
STEP 13 帰国後 |
帰国報告レポート、留学先からの成績及び修了証などとともに学内提出書類を提出してください。学科の教員と⾯談後、単位認定について確認してください。帰国報告会を開催するので、留学体験について発表してください。 |
留学を積極的に⽀援するため、本学から協定校へ留学する際、奨学⾦を⽀給する制度があります。また、留学期間中の校納⾦を減免する制度もあり、学⽣が留学しやすい環境が整っています。
派遣留学説明会の実施や協定校への申込み期限に関する案内等は学内の掲⽰板と学内ポータルサイトによりメールで随時お知らせいたします。
前 期 | 後 期 | 内 容 |
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4月 | 10月 | ・学内派遣留学説明会 ・留学に伴う学内書類の提出 |
5月 | 11月 | ・出願締切 ・交換留学⽣学内選考 |
6月 | 12月 | ・海外派遣奨学⾦選考 ・保険加⼊説明会 |
7月 | 1月 | ・海外派遣祝福式 ・安全対策講座 ・留学に伴う学内書類の提出 |
8月 | 2月 | ・留学出発 |
外務省が発出する国・地域別の「危険情報および感染危険情報レベル」に応じて、渡航の可否を判断します。派遣前・派遣中のプログラム中止や帰国勧告を求めることがあります。また、危険情報が発出されていない場合でも必要に応じて中止や帰国勧告を行う場合があります。
外務省「危険情報および感染危険情報レベル」 | 活水女子大学の対応 |
レベル1:十分注意してください。 | 学内協議 |
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。 | 学内協議 |
レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告) | 渡航中止 |
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告) | 渡航中止 |
外国に住所または居所を定めて3ヶ月以上滞在する日本人は、住所または居所を管轄する日本大使館または総領事館(在外公館)に「在留届」を提出するよう法律で義務付けられています。留学先に到着後、速やかに「在留届」を提出してください。また、3ヶ月未満の場合は、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
サークルやその他私事渡航の場合においても、「海外渡航計画届」 「海外渡航承諾書」 を本学 学生生活支援課に必ず提出してください。
詳細はこちらまで
活⽔⼥⼦⼤学 国際交流・留学センター
TEL&FAX +81 (0)95-820-6024