2024年12月27日
案内
大学院紀要 Kwassui English Studies, No. 30への投稿について
(締切 2025年3月31日)
活水女子大学文学研究科修了生の皆様
大学院紀要 Kwassui English Studies, No. 30への投稿を募集しております。
下記の執筆要項をご参考の上、投稿をご検討のほど、宜しくお願いいたします。
活水女子大学大学院文学研究科紀要投稿規程
2023年12月22日改定
1. 資格
文学研究科紀要「Kwassui English Studies」に掲載する論文の投稿者は、文学研究科専任教員、国際文化学部英語学科専任教員、文学研究科大学院生、文学研究科研究生、文学研究科修了生のいずれかとする。なお、共同研究の論文の投稿については、前項に該当する者が主たる研究者であることを条件として認める。
2. 投稿規程
(1) 投稿者は原則として3月末までに完全原稿を活水女子大学大学院文学研究科長宛に提出しなければならない。執筆者による校正は原則として第3校までとする。この期間における校正時の内容加筆訂正は認めない。
(2) 誌に発表する論文はいずれも他に未発表のものとする。
(3) 研究論文、書評、研究ノートその他の分量は、原則として次の通りとする。
(ァ)研究論文は、図表を含めて20,000字以内とする。
(ィ)書評は、8,000字程度とする。
(ゥ)研究ノートその他は、10,000字程度とする。
(ェ)英語による原稿については、研究論文は10,000語以内、書評は3,000語程度、研究ノートその他は、5,000語程度とする。
(4) 研究ノートその他には、研究上の問題提起、国内外の動向紹介、研究プロジェクトの経過報告、実地研究報告、他の著書・論文への建設的な批判、反論などを含む。
(5) 文等の構成は、タイトル、執筆者名、本文、文献の順とする。
(6) 本文中の註番号は該当箇所の右肩に123で表示する。
(7) ドキュメンテーションは原則としてMLA、又はAPAに準拠する。
(8)原稿レイアウトは用紙サイズA4 横書きを原則とし、上下左右2.5cmの余白を設定する。
(9)文字のフォントは10.5 ポイントとし、和文はMS明朝、和文の英数字と英文はTimes New Romanを用いる。
(10) 原稿には表紙を付け、
①タイトル(英文タイトルと併記)
②執筆者名
③執筆者肩書き
④連絡先(住所と電話番号、e-mailアドレス)
を記入する。
(11) 和文による研究論文には原則として、200語程度の英語による要旨を付す。
(12) 原稿は本文・図表とも2部、活水女子大学大学院文学研究科長宛に提出すること。同時に原稿の電子ファイルを3月末の締切日までに研究科科長のメールアドレス宛に送信すること。電子ファイルはMicrosoft Wordで作成されたものを受け付ける。
(13) 投稿者は紀要を電子化して公開することを了承したものとする。尚、原稿中の写真、イラスト等に関する版権の問題は投稿者が責任をもって対処しておく。
(14) 本誌に投稿する者は、他論文等からの引用等について適切な表示方法により記載し、データ等を使用する場合には適正に用いることとする。
投稿先 | 〒850-8515 長崎市東山手町1-50 活水女子大学大学院 文学研究科長 狩野 暁洋 |
電 話 | 095-822-4107 |
akikano@kwassui.ac.jp | |
締 切 | 2025年3月31日(月) |