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活水学院貴重財産のご紹介～明治時代のハルモニウム（足踏みオルガン）～

活水学院では学院内の貴重財産保存活動に取り組んでいます。今回、その一環として、明治初期の学院創立時に制作されたハルモニウム（足踏みオルガン）の演奏動画を紹介いたします。

このハルモニウムは昨年度、古楽器修復師・中山真氏により修復され、学院オルガニストの龍田優美子専任講師により演奏収録されました。

演奏曲目は「J. S. バッハ：主よ人の望みの喜びよ」「C. フランク：クルーズの唄」「C. フランク：ポコ・アレグレット」「讃美歌21より493番：いつくしみ深い」の4曲。100年以上昔の音色をどうぞお楽しみください。（活水学院学術研究所）

※2023/10/4に掲載内容の一部を修正いたしました。