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「たぬき絵」作家 堤けんじ氏の原画贈呈式を開催しました

7月4日(木)、東山手キャンパスにて、「たぬき絵」で有名な堤けんじ氏より活水にまつわる原画21点を贈呈していただきました。
続けて湯口院長より、寄贈について感謝状が手渡されました。

堤氏が活水にまつわる作品をつくるようになったきっかけは、活水同窓会とのつながり、そして活水中高の吹奏楽部定期演奏会を見て、感銘を受けた経験でした。吹奏楽部やサッカー部、弓道部といった部活動、活水の伝統である「魂譲り」の作品などを制作しています。

堤氏は、「１つの学校について多くの絵を描いたことは初めて。今後は、活水女子大学学食の窓からの景色を題材に作品をつくろうと考えている。」と話しました。

また、湯口院長は「堤氏との縁があり、原画を贈呈していただけたことに大変感謝している。企画展後、寄贈していただけた際には有効に活用していきたい」とコメントしました。

堤氏の原画は、石丸文行堂にて8月3日(土)～11日(日)まで「真夏の特別企画展」にて展示されます。皆さまぜひお立ち寄りください。

（活水女子大学）